大路を走らば

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壱百満天原サロメ嬢のバズ考察 〜2週間タゴサ生活の果てに〜

昨日壱百満天原サロメ嬢がチャンネル登録者数100万人を突破しました。

Vtuberとしては前代未聞のスピードです。

 

何を隠そう私はサロメイト。

発配信の翌日から、ずーーーーーっと

twitterで「サロメ」と検索しては世の反応をにやにや見ておりました。

他人のエゴサなので、タゴサですね。

仕事の時間以外はほぼタゴサしてましたね。

そんな異常者とも言える行動から、サロメ嬢がどのようにバズっていったのかをせっかくなので拙い考察・推察を交えながら記載していこうと思います。

拙い上に、内容薄いですがご勘弁を

 

本題に入るまで前に私のvtuber遍歴?を

Vtuber発遭遇は約2年前 本田ひまわり氏

推しは鈴原るる氏

時々見るのは月ノ美兎

Youtuber、vtuber共に熱心に見る習慣はありません。

 

■配信初日〜初バイオ

私がサロメ嬢を認知したのは初バイオ配信時。

Twittervtuberがバイオ7のDLを失敗し、そのまま配信しているとの情報が流れていたため、野次馬根性丸出しで配信を覗きにいったのがきっかけでした。

動画リストを見て衝撃、配信2回目。

しかし初配信は1日で視聴回数100万回越え。

何かあるなと初配信を見てみれば、知らない男がくーるくる。

住民票、履歴書、個人番号カード、胃カメラ

なんだこれはの連続。

 

後で調べていくと、サロメ嬢の初配信から公式登録100万人記念のイベントじゃないかと、いろいろ憶測、注目が高まってたようで。

 

恐らく初期にサロメ嬢をフォローしたのは、

①エニーカラーの箱自体に興味がある方

②新人ライバーに興味がある方

③野次馬根性丸出しの方

 

初配信の常ですのでそりゃ①〜③のような客層が集まるのが普通

しかし、今回は公式100万人の件もあり、①の数が普段よりも多かった

そしてサロメ嬢の異常行動により③の数も多かったわけです。

数字が数字を呼ぶ。話題に人は群がる。

ただ、実力がなければそれを活かすことはできません。

 

■バイオ二回目〜1週間雑談

サロメ嬢についてタゴサをしている上で、初期の方でよく見かけたワードは

「「TikTok」で流れてきた」でした。

今回の記事で一番書きたいことが実はこれで、

サロメ嬢の異常な数字は、twitterを主戦場とするオタク気質な人々だけでなく

TikTokを使用するような客層に広がってたわけなんですよ。

 

サロメ嬢のインパクトは短い動画でもわかりやすいので TikTokに適してたのかもですね。

TikTokを使用する層

 

さらに数字が数字を呼び

ともすれ、Vtuberを見た事がない方々にも広がっていきます。

そうなってくると嫌が応にも目に入る。

twitter界隈のV を避けてきた方々、興味がなかった方々の目にも入る。

そしてバズりは免罪符。

これまで避けてきたけど、この人なら!

という理由づけもバッチリ。

「vは見たことなかったけど」が大量に発生し、それが更なる免罪符

あの人見てるなら私も見ようになっていたんじゃないでしょうか。

⑤今までvtuberを見ていない、避けていた人たち

 

ここで話を脱線して特記したい事が一つ

サロメ嬢がバズっていく中で、初雑談を迎える辺りから呼称に変化が見られました。

今までは「サロメ様」「サロメ嬢」だけだったのが、「サロメお姉様」と言う呼称が発生し、急激に増えていったのです。

明らかな異なる客層の追加又は、サロメ嬢に対する認識の変化があったのだと思います。

そんな中で、雑談内でコスメの紹介。

サロメ嬢は需要に確かに応えました。

その日の配信から、サロメ嬢をある種崇拝する人が増えたように思えます。

 

■グラセフ〜壱百満天原サロメ

快進撃が続けば、今までのライバーを推していた方々に複雑な気持ちを呼ぶものです。

60万を超えた辺りから、次第にそんな声が聞こえてきました。

ように感じますが、タゴサしてる限り少数でした。

印象に残ってるのは、登録者数を抜かされた時点で、サロメ嬢を登録したとの報告でした。

⑥他推しの人たち

 

さらに特記ですが、男友達がいる発言について実際にネガティブな発言をしている人は皆無だった事を報告します。

 

80万超えて90万行けあれよあれよの壱十万、

壱百満天原サロメ嬢のご降臨ってわけでした。

 

タゴサを得た推察は以上です 

 

数字は数字を呼びます。

しかし、それにも限度がある。

確かな実力、数字に応える能力がなければ100万人を迎える前に失速していたはずです。

サロメ嬢が個人Vとしてデビューしていたら、ここまでの異常な伸びはなかったかもしれません。

だけど、同じタイミング、同じ状況で違う人がデビューしても、同様の結果を得られたでしょうか。

その一点に置いて見ても、サロメ嬢は100万人に到達するような光る物が確実にあったのだと思います。

 

インターネットの片隅にこの鑑賞記録を

誰かの目に留まりますように

 

とっぴんぱらりのぷう