大路を走らば

映画とか、漫画とか、ゲームとか、エンタメって素晴らしいですね!

宇宙よりも遠い場所第8話感想 船はゆりあげゆりすえただよえば

今回は本当の意味で乗る話でしたね。

 

前回のCパートで暗喩されてましたが、船の揺れと船酔いが激しい。

4人ともグロッキーでしたね。

 

海って天気で荒れたりするものだと思ってたんですけど、緯度で揺れるとは。勉強になるなぁ。

ちょっと調べたところ、オーストラリアから南極まで1ヶ月ほどかかるみたいですね。そんなに時間が経過してたとは、、、精々一週間ちょっとくらいかなと思ってました。

1ヶ月もあるなら走り込みも効果ありそうですね。

 

キャラクター的にはバイトちゃんが私の中で株上げてきてます。

筋トレの所とか、青春パートに行くと見せかけてトイレとか

 

今回の青春パートは夜の船も外に出る、でしたね。正直、結構危ない行動ですよね。波も高いもんですからヒヤヒヤしました。

だけど、あのシーンこそが船や海、波や揺れを受け入れた瞬間と言えますよね。

4人は真に船に乗ったわけです。

 

アイドルちゃんが「南極に行けるのか」「体力等々他の乗組員と世界が違うのではないか」と不安になっていましたが、南極に向かうと決め、行動している時点で同じ世界を進んでるわけです。

この回で一緒に乗ってるお客さん的な曖昧な位置から、真に南極に向かう乗組員になったんだなと感じました

 

そして見えましたね、氷山。

次回はついに南極上陸なんでしょうか。

陸酔い発動するんでしょうか。

南極着いてから何か波乱があったりするのでしょうか。

次回も楽しみです。

 

でも続く!