大路を走らば

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宇宙よりも遠い場所第10話感想 友人とは「一文字」と見つけたり

アイドルちゃんと友人の話でしたね。

 

アイドルちゃん回ではあったんですが、問題のベクトルが想像していたものと違いましたね。ある意味この認識の違いが今回の話のキーポイントですよね。

キマリ達含め、恐らく視聴者側も4人が友達、いや、普通の友達以上の関係であると思っていて、アイドルちゃんの友達いないって話は解決済みだと考えてたと思うんですよね。

実はそうではなかったと。友達になる手続きを踏んでないから友達かどうかがわからないと。これは切ないですね、キマリが涙するのもわからなくないです。

涙するってのは憐れんでいるわけで、憐れに思うってなんか好きくないのはちょっと置いときましょう。

 

今回はキマリが主人公ムーブしてましたよ!部屋に行って友情観を語り、誕生日をサプライズで祝う、エモいですね。

泣き出してしまうアイドルちゃん含め、非常にエモい青春パートです。

 

友情は一文字ってなんか、イイっすよね。あの「ね」はたしかに友情を感じます。

次回からは敬語なくなってるのかな?

 

それにしても、南極に到着しましたが、南極の話ではなく個人の話が中心でしたね。住居も結構快適そうですし。南極らしい話ってなによと言われると困るところですが。

 

Cパートからすると、次回はなんだか南極中心話っぽいですね。

というかあと3話!どういう展開を迎えどう着地するのでしょうか?

お母さんのいう宝物は!?

オーロラは見れるの!?

 

次回も楽しみです。

 

でも続く!